事故による関節の痛み
- 事故の後、肩をあげると痛い
- 手や指がしびれる
- 歩くたび股関節が痛い
- 膝や関節、節々が痛む
- 交通事故があって数週間後から関節が痛む
関節が痛い・・・これって事故の影響?
交通事故で受ける体への衝撃は相当なものです。
特に事故は突然起こるので、身構えることができず衝撃をそのまま体全体で受けてしまいます。
ぶつかった角度や、事故の状況によって体への損傷は様々です。
骨だけでなく、筋肉や神経に影響が及びます。
首や腰を痛めたと交通事故ではよく聞きますが、
肩・肘・膝、手首等も同様に、多くの微細な筋肉や神経がある箇所は、衝撃を受けると大きなダメージを負うことがあります。
また、痛めた箇所をかばい生活することで他の箇所が悪くなる場合もあります。
少しでも痛いと感じたら、必ず病院で診断・検査を受けましょう。
レントゲンやMRIを受けても『異常なし』と診断されるのはなぜ?
関節周りの筋肉や神経はレントゲンでは炎症をとらえるこができず、MRIの精度次第ではMRIにもうつらないケースもあります。
病院で異常がないと診断されたことで、そのうち痛みがひくかもしれないと我慢していると後遺症になる場合があります。また、事故の痛みと考えず医師の診断を受けないでいると、治療費が支払われないケースがあります。
自己判断せず、事故にあってしまったあとはどんな小さなことでも必ず医師の診断を受け、なおるまで病院での治療や整骨院での施術を受けるようにしましょう。
整骨院で、関節の治療、リハビリを受けることができます。
事故による衝撃を受けた箇所を確認する為、事故にあわれた時の状況を詳しくお伺いします。
その後、丁寧に検査を行い痛みがでている箇所だけでなく、全身に異常のでている箇所がないかチェックを行います。
関節の炎症の程度や、痛みでかたをみながら手技をはじめるタイミング等、施術方針をご相談させて頂きながら進めていきます。